東南アジア各国で日本の石炭火力発電所建設計画が進行しています。
日本からの援助、投資が集中しているベトナムとミャンマーでの具体事例
についての現地調査の報告を軸としたイベントをご紹介させていただきます。

日本国内の議論では経済発展や民間投資のプラスの側面に偏りがちな両国の
草の根レベルで起きている問題に目を向け、研究者とNGOの双方の視点から
今後の課題について考えます。是非ご参加下さい。


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【セミナー】
アジアの市場経済移行国におけるガバナンス
―ベトナムとミャンマーの資源・エネルギー開発と生活・文化・環境―
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【日 時】2016年4月2日（土）14：00～16：00

【場 所】 法政大学市ヶ谷キャンパス
ボアソナードタワー3階 マルチメディアスタジオ
（地図）http://www.hosei.ac.jp/campus/ichigaya/index.html

【内容】中野亜里（大東文化大学）
「ベトナム ボーキサイト開発現場の調査報告」
小高 泰（拓殖大学）
「ベトナム ハイフォン火力発電所の現地調査報告」
土川実鳴（メコン・ウォッチ）
「ミャンマー 日本企業による石炭火力発電所建設予定地の現地調査報告」

【参加費】無料

【申込み】以下のフォームからお申込みください。
http://goo.gl/forms/xZDaxQn4Fy

【共 催】法政大学国際文化学部、大東文化大学 中野研究室

【協 力】「環境・持続社会」研究センター（JACSES）、気候ネットワーク、
国際環境NGO FoE Japan、メコン・ウォッチ

【問合せ】法政大学国際文化学部松本研究室 smatsumoto[アット]hosei.ac.jp
大東文化大学国際関係学部中野研究室 a-nakano[アット]ic.daito.ac.jp
（メール送信の際には、[アット]を@に置き換えてください。）