イベント・セミナー

バイオマス産業社会ネットワーク第154回研究会

東京都

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『日時』
平成28年1月28日 15:30~17:30

『場所』
地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
(東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F)

『対象』会員、一般

『定員』90名

『参加費』1000円

『申し込み方法』
http://www.npobin.net/apply/より申し込み

『セミナーの詳細説明』
テーマ:「再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)における木質バイオマス発電の現状と課題」
講演者:泊 みゆき(NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク理事長)

※2012年に再生可能エネルギー固定価格買取制度開始以来、木質バイオマス発電の認定(未利用および一般木質)は、200万kW以上に上ります。

※特に、製材端材、輸入バイオマスを燃料とする「一般木質バイオマス発電だけでも170万kWが認定されていますが、この大半は輸入バイオマスによって賄われると考えられます。

※また、未利用材を主とする発電所においても、輸入バイオマスの利用を見込んでいるケースが多くあります。

※日本の木質バイオマス発電の計画・建設・稼働をめぐる現状と、直面する課題について、参加者の皆様とともに、活発なディスカッションができれば幸いです。

※当日、日本が輸入を想定しているバイオマスの生産地の状況についての動画の発表も行う予定です。