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熱帯林破壊の現場からの報告 ~私たちの暮らしとのつながりの視点から
京都府
開催日
2015年5月24日(日)
募集期間
2015年5月1日(金)~2015年5月22日(金)
投稿団体
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熱帯林破壊は依然、止まっていません。生物多様性がとても豊かな熱帯林の宝庫であるボルネオで今、起こっている熱帯林破壊の原因は、私たちが日常の暮らしで誰もが使ったり、食べたりしているものに大量に使用されているパーム油を採るパームヤシ栽培と密接な関係にあります。昨年12月とこのゴールデンウィークに現地をつぶさに見て来られた石崎さんからお話をお聞きした後に、ワークショップを行います。
遠い熱帯林の破壊と、私たち日本人の暮らしが繋がっていることに「気づき」、グローバルな経済社会の中でパーム油を巡る様々な人や企業がこの問題に関わっていることを「学び」、さらに環境に配慮した買い物をする人(グリーンコンシューマー)としてどのような「行動」が起こせるかを共に考えましょう。
●日時:5月24日(日)開場12時 12時30分~15時00分
●会場:東山いきいき市民活動センター(三条京阪駅から徒歩5分)
アクセスはこちら⇒http://higashiyamacds.main.jp/access
●話題提供者・ファシリテーター
石崎雄一郎さん(ウータン・森と生活を考える会 事務局長、ボルネオ保全トラスト・ジャパン理事)