【参加者募集】
　私たちの生活に欠かせない京都の森・里・海の自然の恵みを、いかに守り、
次世代の子ども達に伝えていくのか、第１部では生態リスクがご専門の
松田裕之教授（横浜国立大学）を京都にお招きし、「自然の恵みを子孫に
のこす３つの考え方」をテーマに、生物多様性と生態系サービスについて
ご講演いただきます。第２部のパネルディスカッションでは、京都での
特徴的な事例も含めた生態系サービスについてご紹介いただきながら、
会場の皆様とともに、京都の生物多様性の保全と未来への継承について
考えます。

開催日　2015年3月15日(日) 13:30～16:00（13:00から受付）
会 場　 京都烏丸コンベンションホール（京都市中京区烏丸通六角下る）
　　　　 市営地下鉄「四条」駅又は阪急京都線「烏丸」駅　徒歩3分
　　　　　http://karasuma.conventionhall.jp/
主 催　京都府・京と地球の共生府民会議
定 員　200名（先着順）【当日参加可】
参加費　無料
内　容　第１部　講演「自然の恵みを子孫にのこす３つの考え方」
　　　　　　　松田裕之　氏（横浜国立大学大学院環境情報研究院　教授）

　　　　第２部　パネルディスカッション「京都の生物多様性の未来を考える」
　　　　　　〈パネリスト〉
　　　　　　　松田裕之　氏　　講演者
　　　　　　　栗山浩一　氏　（京都大学大学院農学研究科　教授）
　　　　　　　深町加津枝　氏（京都大学大学院地球環境学堂准　教授）

　　　　　　〈コーディネーター〉
　　　　　　　佐久間大輔　氏（大阪市立自然史博物館　主任学芸員）

お申込み　住所、氏名、連絡先（メール・FAX・電話番号など）、
　　　　　所属（会社・団体名等）、参加人数を記載の上、
　　　　　メールkankyo@pref.kyoto.lg.jp、FAX075-414-4705、
　　　　　郵送〒602-8570（住所不要）、電話075-414-4704で
　　　　　京都府環境政策課あて　当日参加も可能です。