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ニッセイ緑の環境講座「持続可能な地域作りの先駆者(フロントランナー)」
大阪府
開催日
2015年2月14日(土)
募集期間
2015年1月20日(火)~2015年2月13日(金)
投稿団体
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fact1 : 地方の人口減少要因の変化
かつては都市への人口流出という社会的要因。今や出産・死亡という地域内部での人口変動要因。
その結果、人口動態からの将来推計では中山間地を抱える自治体は軒並み消滅に近づく。
fact2 : 大半が都市生活者となった日本において将来への不安が大きい
世界23カ国の国民を対象に世論調査会社IPSOSが実施した調査では、日本人の86%が将来に不安を感じている。
先進国は相対的に不安を感じている人々の割合が高いが、ドイツ・スウェーデン・イギリスなどのの50%前後と比較しても圧倒的に不安を感じている人が多い。
地方は本当に消滅するのか、それとも不安渦巻く現代社会の救世主となるのか?
その答えを考える一日にしませんか?
■大阪開催
【日時】 2015年2月14日(土)
13:30-16:00(受付開始 13:00)
【会場】 ニッセイ新大阪ビル
13F A・B・C会議室
【定員】 100名
【参加費】無料
現在進行形の水俣病。発症から約60年が経過しようとする今、患者団体は水俣病の失敗の教訓からどんな未来を目指すのか、そして、『2000年続く棚田の暮らし』をテーマに20年間水俣の源流域で続けて来られた現場での取組をご紹介いただきます。
講師
◇愛林館 館長 沢畑 亨氏
◇一般財団法人水俣病センター相思社 永野 三智氏