２００３年３月１６日（日）～２３日（日）の間、｢第３回世界水フォーラム」が開催されます。（名誉総裁　皇太子殿下）　世界有数の古代湖である琵琶湖を擁する滋賀や、水の都として栄えた大阪など、淀川で結ばれた流域で世界の水問題を考えます。
私達エコロジーネットワークＯＳＡＫＡ（ＥＮＯ）は『葦』をテーマにしました。昔、日本は「豊葦原瑞穂の国」といわれていたように自然と共生型社会でした。「葦」が水と人をつなぐ重要な役割を果たしていたこと、葦の水質浄化作用やかつて栄えた伝統産業にスポットをあてることにより、忘れられた人々に水辺の共生の大切さを知ってもらいたい、そして新しい葦の可能性を世界に情報発信したい。。
そういったことから『葦舟プロジェクト』が発足しました。

内容は
・葦をテーマにした国際分科会の主催（世界水フォーラムに正式登録されています）
・葦アートアクション
・葦舟淀川下りプロジェクト
の３つのプロジェクトを現在進行中です。

国土交通省近畿整備局、大阪府、京都府、滋賀県、大阪市、枚方市に後援を頂きました。
ＮＨＫより取材依頼もきてます。

そこで、このプロジェクトを成功させるために情熱をもって取り組んで頂くスタッフを急募します。
国際的なイベントですので英語堪能な方大歓迎です！それ以外の方でもやる気さえあれば大歓迎ですのでふるって応募ください。

※基本的にボランティア活動になりますので自己の活動諸経費に関しては実費でお願いします。