□　安心・安全、みどりとみち・まち　□
　子どもたちのために・・・市民がつくる安心・安全
　一都三県・東京～横浜～千葉～埼玉ネットワークシンポジウム

首都圏一都三県（東京・神奈川・千葉・埼玉）の面積は、日本の国土のわずか3.6％。 この狭い土地に人口の1/4、3,430万人が住み、日々暮らし、平然と「子育て」が行われています。
そして、空間にもゆとりがなくなり緑が追いやられています。
今回は、「緑化」の視点だけでなく、地域や通学路の環境全体の向上を首都圏でもチェッ ク、検証します。
　「空気や水、そして道はつながっています」
一都三県という巨大な空間だからこそ、自治体や市町村、企業、学校や学区、ＮＰＯなどの「境」を越え、まちの様子、みどりの状態、交通安全、防災・防犯、人々のつながり、 地域参加などを見ながら、首都圏のみどりと安全について様々な立場の人々と情報と展望を共有していきます。

〔　さいたまシンポジウム　〕
●開催日：３月１０日（土）
●時　間：13：30～16：30（開場13時～）
●会　場：産学連携支援センター埼玉（埼京線北与野駅前）
　さいたま市中央区上落合２－３－２　アルーサＡ館１階
　ＴＥＬ：０４８－８５７－３９０１
http://www.saitama-j.or.jp/~sangaku/html/ac.html

○もれなくクリスマスローズの苗プレゼント！

■基調講演：「逆都市化時代のまちづくりと緑化」
　　　　　　　　東京大学教授　大西隆
■報告：「市民協働によるみどりの保全と推進」
　　　　　さいたま市都市局都市計画部公園みどり課長　元井典雄
■報告：「見沼たんぼの水田保全活動」
　　　　　見沼ファーム２１代表　島田由美子
■報告：「さいたま市の安全緑地」
　　　　　埼玉グリーンアドバイザーの会代表　大沼茂
■安全緑地活動報告： 日本公開庭園機構　佐藤哲信
■フリーディスカッション：大西隆　島田由美子　大沼茂　佐藤哲信　他
　　　 コーディネーター：五島 宏（まちそだてコーディネーター）

●特定非営利活動法人 日本公開庭園機構
●共催：さいたま市
●後援：（財）さいたま市公園緑地協会　特定非営利活動法人ガーデンを考える会
　　　　　埼玉グリーンアドバイザーの会　市民団体 見沼ファーム２１　グリーン情報　花郷園ほか
●助成：環境再生保全機構平成18年度地球環境基金

○問合せ：
特定非営利活動法人 日本公開庭園機構
代表　佐藤 哲信
sato@opengarden.ne.jp