団体情報

日本国際民間協力会(NICCO) 団体・拠点名 日本国際民間協力会(NICCO)
法人の種類 公益社団法人
所在地 〒604-8217
京都府
京都市中京区六角通新町西入西六角町101番地
TEL 075-241-0681 FAX 075-241-0682
E-mail info@kyoto-nicco.org
URL(団体ホームページ) http://www.kyoto-nicco.org
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英名 Nippon International Cooperation for Community Development
略称 NICCO
英語住所 101, Nishi-rokkaku-cho, Nakagyo-ku, Kyoto 604-8217

事業概要
ミッション・目的 NICCOは地球規模の視野に立ち、途上国の人々の経済的・精神的な自立図るため、途上国の現場でともに生活しながら、教育、職業訓練、環境保全、有機農業、難民支援等の分野で自立支援プロジェクトを過去30年に渡って展開してきました。
今後も特定の宗教や政治的立場には一切関与せず、人種と国境を越えて人道主義に基づく救援活動を展開して行きます。
事業概要 1. パーマカルチャーに基づいたコミュニティ開発:
自然環境にやさしい持続可能な農林牧畜業に基づき、環境を守りながら収入も確保できる総合的なコミュニティ(村落)開発を行っています。

2. 職業訓練と人材育成:
途上国の貧しい生活を強いられている人々が経済的・精神的に自立し、貧富の格差をなくせるよう、職業訓練や人材育成に力を入れています。

3.緊急支援(難民支援、自然災害被災者支援):
人的要因、自然災害などにより国内・外に難民/避難民が発生したら、すぐに現地へ行き、現地のニーズを的確に見極め、難民/避難民が必要とする物資・衣料品の配給、医療活動、被害を受けた建造物の修復等を行います。さらに、モノの提供だけではなく、非日常生活を送る人々の心のケアにも力を入れています。
分野 国際環境協力, 森林の減少, 身近な自然の保全
活動形態
得意技 パーマカルチャー: パーマカルチャーとは、1979年にオーストラリアのビル・モリソンが体系化した理論で、環境と両立した農林業を中心におく地域と生活全体のデザイン手法です。
活動紹介(写真) 活動紹介(写真)

家庭菜園で採れたナスを手にするアフガニスタンの老人

活動紹介(写真)

運 営
設立年 1979年 代表者 小野 了代
事務局責任者 会員数 正会員(153名 9団体)、賛助会員(425名 8団体)
職員、スタッフ数 有給日本人スタッフ:国内12名、海外13名、有給現地スタッフ:海外37名、国内インターン:11名、ボランティア:約50名 活動地域
予算 約4億円
広 報
定期刊行物等 会誌「リリーフ・アクション」
メールマガジン NICCOメールマガジン
メールマガジン
申し込みURL
参加するには
会費 正会員:個人20,000円、法人100,000円、賛助会員:個人2,000円、法人20,000円
一般参加企画
ボランティア・インターン インターン・フェローを受け入れての人材育成制度があります。
参加希望者へ一言

この団体情報の最終更新日:2015年08月12日

現在募集中の情報

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活動実績

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書籍・レポート

書籍・レポートはありません。