団体・拠点名 | 北海道グリーンファンド | |||
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法人の種類 | NPO法人 | |||
所在地 |
〒060-0005 北海道 札幌市中央区北5条西2丁目JRタワーオフィスプラザさっぽろ20階 |
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TEL | 011-280-1870 | FAX | 011-280-1871 | |
office@h-greenfund.jp | ||||
URL(団体ホームページ) | http://www.h-greenfund.jp | |||
URL(団体ブログ) | ||||
Facebookページ | https://www.facebook.com/h.greenfund/ | |||
英名 | ||||
略称 | ||||
英語住所 |
事業概要 | |||
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ミッション・目的 | 本法人は、環境負荷の少ない持続可能なエネルギー未来をめざして、市民や地域が主体となった省エネルギー活動の推進と、再生可能な自然エネルギーの普及・促進、及びそのために必要な社会的制度、政策の提言と実現をもって社会全体の利益の増進に寄与することを目的とする。(定款より) | ||
事業概要 | ●「グリーン電気料金制度」の開発及び運営: 1999 年NPO 法人北海道グリーンファンド設立と同時にグリーン電気料金システムの開発・運営を開始した。具体的には毎月の電気料金5%分の寄付を市民共同発電所の建設資金として基金にするという仕組みだが、北海道電力の協力による本格的な電気料金決裁とリンクしたシステムとして国内初の取り組みとなった。 ●省エネルギー普及啓発事業 まずはエネルギーの効率的に利用し、必要とするエネルギー量を減らすことが重要であると考え、設立以来、省エネルギー普及啓発事業に取り組む。暮らし方、家電の省エネのコツなど日々の工夫から、建物の断熱や設備(給湯、暖房、照明など)に関する省エネ性能情報など、生活者の視点から省エネ普及に取り組む。 ● 市民出資型風力発電事業の開発及び運営: 2001 年北海道浜頓別町において、国内初となる市民出資による風力発電所( 以下市民風車) 「はまかぜ」ちゃんを建設し、現在も運営を継続している。市民風車はドイツ、デンマーク等において類似の形態が普及しているが、国内においては第1 号機である「はまかぜ」ちゃん建設をとおして、従来にはなかった新しいビジネスモデルを開発した。 ● ソーシャル・エコファンドの開発及び運営: 市民風車のビジネスモデルのコアスキームである市民ファンドの組成及び運用のため、2003 年㈱自然エネルギー市民ファンドを設立した。同社は金融商品取引法における第二種金融商品取引業を取得し、市民風車に限らず、全国各地の地域主導の再生可能エネルギー事業のファンド組成、募集業務について支援している。 |
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分野 | 自然エネルギー, 省エネルギー, 地球温暖化 | ||
活動形態 | 普及啓発 | ||
得意技 | |||
活動紹介(写真) |
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活動紹介(写真) |
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運 営 | |||
設立年 | 1999年 | 代表者 | 鈴木 亨 |
事務局責任者 | 会員数 | 600 | |
職員、スタッフ数 | 2 | 活動地域 | 北海道 |
予算 | |||
広 報 | |||
定期刊行物等 | |||
メールマガジン | |||
メールマガジン 申し込みURL |
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参加するには | |||
会費 | グリーン電気料金制度への参加(電気料金5%分の寄付、定額一口5千円(個人)一口1万円(団体) | ||
一般参加企画 | 省エネ・自然エネルギーに関するセミナー・イベント開催、 | ||
ボランティア・インターン | 新型コロナウイルス感染症対策のため受入れを見合わせています。 | ||
参加希望者へ一言 | 原発に頼らない、気候危機対策、脱炭素に向けた取り組みをぜひご一緒に。 |
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ジャンル | 開催日時 | 締切日 | 場所 | タイトル |
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