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9/24(火)【栃木県】第2回 とちぎの環境と子どもの未来を考える会 ―全ての子どもたちに自然体験の機会を届けるために― 2024年8月21日

とちぎ子ども自然体験ネットワークの目指す「栃木県のすべての子どもたちに自然体験の機会を届ける」という目標に向けて、関心のある多様な主体が議論しあいます。


▽クリックするとPDFが開きます▽

全体の目的

栃木県域で自然体験活動や、自然資本を活用した子どもの居場所づくりにかかわる多様な主体が一堂に会し、

①それぞれがどのような視点で地域の自然資本をとらえているか
②未来の子どもたちのことを考えたときに、どのような環境を残したい(つくりたい)か
③子どもたちに、地域で育つプロセスでどのような体験をしてほしいか

などを話し合い、それぞれの活動のブラッシュアップおよび、主体同士の協働取組のきっかけづくりの機会としたいと考えています。

 

第2回の狙い

・第1回において、とちぎ子ども自然体験活動ネットワークメンバーをはじめ、子どもの自然体験等にかかわる主体で議論をする中で、各主体間で、共通する課題や、エリアやメインテーマによる違い、活動規模(年数・人数)による違いが見えてきました。

・その違いを活かして、とちぎ子ども自然体験活動ネットワークの構想する「全ての子どもたちに自然体験の機会を届ける」という目標を掲げた場合、何ができそうかを話し合うことで、足りない関係者や仕組みなどの洗い出しを行います。

 

開催概要

◆日時;令和6年9月24日(火)13:00~16:00 

◆場所;とちぎボランティアNPOセンターぽ・ぽ・ら (〒320-0032 栃木県宇都宮市昭和2-2-7)

◆参加費;無料

◆主催;環境省関東地方環境事務所

◆協力;とちぎ子ども自然体験活動ネットワーク関東地方環境パートナーシップオフィス(関東EPO)

プログラム

1.開会 

2.趣旨説明  

3.自己紹介 

4.第1回の報告
① 見えてきた課題
② 見えてきた資源

5.クロストーク 
▶テーマ:「全ての子どもたちに自然体験の機会を届ける」に向き合うために
・サシバの里自然学校校長 遠藤隼氏
・NPO法人那須高原自然学校理事長 真山高士氏
・NPO法人トチギ環境未来基地代表理事 塚本竜也氏
 /司会:関東EPO高橋

6.意見交換 
1)前半の話を聞いて、共感したこと、印象に残ったこと
2)「全ての子どもたちに自然体験の機会を届ける」ためにできることを考える
3)「全ての子どもたちに自然体験の機会を届ける」ために必要なことを考える

7.全体共有・まとめ

8.閉会

こんな方にオススメ

「栃木県のすべての子どもたちに自然体験の機会を届ける」という目標に関心のある方

◆栃木で、子ども×自然×体験に関わる活動をしている/したい方

◆自然環境または子育てに関心がある方

◆栃木で、子どもや自然に関わる体験活動をしている仲間に出会いたい方

※本会では、具体的な活動の連携や、各活動のブラッシュアップを狙います。
栃木県内で活動している方、具体的に活動の拠点がある方にお勧めです。

申込み方法

以下フォームよりお申込みください。
https://epc.or.jp/pp_dept/tochigi02

※申し込み締め切り 9月18日(水)まで

問い合わせ

関東地方環境パートナーシップオフィス(関東EPO)

担当:高橋・山本
kanto-epo@geoc.jp