書 名 | 国際開発金融機関のアカウンタビリティ-と市民社会の役割 | |
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投稿団体 | 「環境・持続社会」研究センター(ジャクセス) | |
価格 | 800円 | |
著名・編集者 | 斎藤友世 川村暁雄 | |
発行者 | 「環境・持続社会」研究センター(ジャクセス) | |
出版社 | ||
注文先電話 | 03-3447-9515 | |
発行年月日 | 2001年05月00 | |
ISBNコード | ||
サイズ | タテ30cm×ヨコ21cm | |
ページ数 | 30 | |
入手 | 団体に直接注文 | |
紹介文 |
~環境・社会配慮と参加型政策決定プロセスを保証するための法律ならびに制度的措置について~ MDB(国際開発金融機関)は公的な「経済援助」を行う最大の貸付・融資機関であり、途上国の経済・社会・環境に多大な影響を及ぼしています。、日本政府はこれらMDBに対して、多国間ODA(政府開発援助)を通じ、毎年200億円の拠出・融資を行っています。日本政府がより社会・環境配慮したMDB政策を取るための明確な原則とアカウンタビリティ-(説明責任)を制度的に確立するためにはどのような選択肢があるでしょうか。本書は、ジャクセスが1999年秋より行ってきた主要ドナー5ヶ国(米国・イギリス・スイス・ドイツ・オランダ)におけるMDBのアカウンタビリティ-確保の制度と組織の先進事例に関する比較調査をまとめています。 |