書 名 | 流出油災害から何を学ぶか?vol2 日本環境災害情報センター活動記録集 | |
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投稿団体 | 日本環境災害情報センター | |
価格 | 1,000円 | |
著名・編集者 | ニホンカンキョウサイガイジョウホウセンター | |
発行者 | 日本環境災害情報センター | |
出版社 | ||
注文先電話 | 042-529-1279(水曜日のみ) | |
発行年月日 | 2003年03月21日 | |
ISBNコード | ||
サイズ | タテ29.5cm×ヨコ21cm | |
ページ数 | 97 | |
入手 | 団体に直接注文 | |
紹介文 |
JEDIC 設立以降の活動と定例学習会の内容を中心にまとめた報告書ができあがりました。今回に限り、設立準備会記録集(定例学習会や流出油災害関連シンポジウム・講習会の記録 100ページ)を無料でおつけした2冊セットでご提供させていただきます。 ■入手方法 ご氏名・ご送付先を下記事務局まEmailでお知らせください。振込先をお教えいたします。送金が確認され次第、冊子を送付いたします。 ■内容紹介 第2章 流出油災害に対する取り込みから ・ タンカーの油濁事故の補償制度 ~ナホトカ号の場合~ 石油海事協会事務局長 杉浦清司 ・ 河川流出油対策について 中国地区油濁防除研究会 会長 猪原恒男 ・ 新春放談・わたしにとってのナホトカ号事故 (財)シップ・アンド・オーシャン 常務理事 工藤栄介 ・ 粉末油ゲル化剤について 粉末油ゲル化剤懇話会 代表幹事 中田博三 ・ 水域生態系の物質循環と観測・測定方法 (株)水圏科学コンサルタント 企画開発室室長 吉田勝美 ・ 海棲哺乳類と油汚染 国立科学博物館 動物研究部動物第一研究室長 山田 格 ・ 環境の社会的評価CVM法~タンカー事故の自然資源損害評価を事例 として~ 早稲田大学政治経済学部助教授 栗山浩一 ・ 三宅島のカンムリウミスズメの洋上分布と繁殖地の状況 (財)日本野鳥の会 サンクチュアリセンター 山本 裕 ・ 重油災害と回収ボランティア活動 ~自然災害救護ボランティア活 動との相違点~ (財)日本財団 公益福祉部環境福祉課長 黒沢 司 ・ 全国海鳥コロニー目録の発行と太平洋海鳥グループ年次総会参加報 告~日本の海鳥を取り巻く最近の状況~ 日本海鳥グループ/太平洋海鳥グループ日本海鳥保護委員会 北米 コーディネーター ジョン・フリーズ ・ ナホトカ号油流出事故による海域・海浜生物等への影響に関する調 査の結果について 環境庁 自然保護局計画課計画係長 中島尚子 ・ 水鳥救護研修センターの整備について 環境庁自然保護局野生生物課鳥獣保護業務室 奥山正樹 ・ 日本の油流出事故対策とESIマップの統合化について 参議院議員 加藤修一 ・ サハリン沖石油開発への対応 地球環境NGO地球の友ジャパン 野口栄一郎 ・ 油流出事故とガラパゴス諸島の保護 (NPO)野生動物救護獣医師協会 理事 馬場國敏 ・ 油流出事故とガラパゴス諸島の保護 環境省自然環境局野生生物課鳥獣保護業務室 奥山正樹 ・ 南アフリカにおけるケープペンギンの救護活動 ~トレジャー号事 件を中心に~ 川崎市夢見ヶ崎動物公園 湯沢 満 ペンギン会議 研究員 上田一生 |