国立環境研究所 公開シンポジウム2006
「アジアの環境と私たち」－もう無関心ではいられない－

日程：6月18日（日曜日・東京会場）

国立環境研究所では、毎年６月の環境月間にあわせて、公開シンポジウムを開催しています。今年は自然と社会経済活動を通したアジア地域とわが国の間の相互作用、すなわちわが国の環境がアジア地域から受ける影響、また逆に私たちの暮らしがアジア地域の環境に与える影響について、これまでの国立環境研究所の研究成果をもとにわかりやすくご紹介します。

また、本シンポジウムは多くの皆さまにご参加いただくため、日曜日に開催致します。この機会にぜひ私たちのメッセージをお聞きいただければ幸いです。

今年のメインテーマは「アジアの環境と私たち　－もう無関心ではいられない－」です。大塚柳太郎理事長による基調講演および国境を越える廃棄物や大気汚染の問題、温暖化がアジアの生態系や人の健康に与える影響に関する講演４件と、研究者自らがパネルを用いて直接、対話しながらご説明するポスターセッションを予定しています。
　
詳細はホームページ（http://www.nies.go.jp/sympo/2006/）をご覧下さい。

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