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「国連持続可能な開発のための教育の10年」キックオフミーティング 未来へのまなびを はじめよう

東京都

■□■ 「国連持続可能な開発のための教育の10年」 ■□■
            キックオフミーティング

          未来へのまなび を はじめよう

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○日 時:3月6日(日)13:30-16:00 交流会16:30-18:00
○場 所:立教大学 太刀川記念館3F多目的ホール
○参加費:キックオフミーティング 1000円(ESD-J会員500円)
      交流会 別途2000円

ヨハネスブルグサミットにおいて日本が提唱し実現した「国連持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年)が、いよいよ今年スタートします。

ESDとは「持続可能な開発のための教育=Education for Sustainable Development」の略。社会・環境・経済・文化の視点から、人類が直面する様々な課題に取り組み、公正で豊かな未来を創る「持続可能な開発」-それを実現する力を、世界各地に生きる私たちひとり一人が学び育むことを目指しています。

日本のキックオフとなるミーティングには、NPOやNGO、国際機関、政府、産業界、地域、国会議員そして市民など、持続可能な社会作りにかかわる様々な立場の人々が集い、この「ESDの10年」にどのような期待をし、何を実現したいと思っているかを語り合います。この10年を機会に、よりよい未来を創るための教育や学びの活動の環を広げていきましょう。



■キックオフ・プログラム
13:30  オープニング
13:35 基調講演1「ESDの10年が目指すもの」
 ・シェルドン・シェーファーさん/ユネスコバンコク事務所長

14:05 基調講演2「100人みんなが幸せに暮らせる村をつくろう」(仮題)
・池田香代子さん/翻訳家
14:25 ESD-Jからの提言「2005年を実りあるスタートにするために」
・阿部 治 /ESD-J代表理事
14:45 <休憩>
14:55 朗読    
・磯田禎子さん/ 歌と語りの宅配便代表
15:00 リレートーク「ESDの10年への提案」
日本政府(文部科学省・外務省・環境省)、地域(岡山市、豊中市)、産業界、マスメディア、国会議員 など
15:50キックオフ・セレモニー

16:30  交流会

○シェルダン・シェーファー氏プロフィール
ユネスコバンコク事務所長。カナダ国籍。歴史学学士、文化人類学修士、比較国際教育学博士。15年にわたる東南アジアでの豊かな教鞭・研究・実務経験を持つ。

○池田香代子氏プロフィール
ドイツ文学翻訳家、口承文芸研究家。主な著訳書に『世界がもし100人の村だったら』(マガジンハウス)、訳書に『ソフィーの世界』(講談社)など。


■お問い合わせ・お申し込み
特定非営利活動法人「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議(ESD-J)

 e-mail:event@esd-j.org
 担当:スティーブンス野口
 TEL:03-3350-8580 / FAX:03-3350-7818
 〒160-0022 東京都新宿区新宿5-10-15 ツインズ新宿ビル4F
 (社)日本環境教育フォーラム内
 URL:http://www.esd-j.org



下記の申込書に必要事項を記入の上、ESD-JまでFAXもしくはe-mailでお送り下さい。なお、定員150名を超えた場合はお断りすることもあります。ご了承ください。


=================参加申込書

お名前

所属・活動団体

ご連絡先  電話番号               
e-mail            

交流会   □参加します  □参加しません

ESD-J会員の有無   □団体正会員 □個人正会員 □準会員 □賛助会員 □非会員

このイベントを何で知りましたか?
(                      )

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主 催: 特定非営利活動法人 持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)、読売新聞社

共 催: 国連広報センター、(社)日本ユネスコ協会連盟、(社)日本環教育フォーラム、(社)日本ネイチャーゲーム協会、(社)農山漁村文化協会、(NPO)NPO研修情報センター、(NPO)開発教育協会、(NPO)自然体験活動推進協議会、(NPO)環境文化のための対話研究所、(NPO)グリーンウッド自然体験教育センター、環境NGO「EG倶楽部」、世界女性会議岡山連絡会

協 力: (財)日本自然保護協会、(財)キープ協会、(財)日本レクリエーション協会、(財)ボーイスカウト日本連盟、(社)ガールスカウト日本連盟、(NPO)日本NPOセンター、(NPO)ECOPLUS、(NPO)環境カウンセラー全国連合会、(NPO)地球環境と大気汚染を考える全国市民会議、(NPO)国際協力NGOセンター、(NPO)読書Do 、ESD関西、岡山ユネスコ協会、環境・国際研究会、日本環境教育学会、教育協力NGOネットワーク、母乳育児支援ネットワーク、(有)プラス・サーキュレーション・ジャパン、東アジア環境情報発伝所、共育NGO”To Be”、エコ・リーグ(全国
青年環境連盟)

後 援:文部科学省、外務省、環境省、国際連合大学



◆私たちの望む未来をイメージしよう◆

【募集します!】

「いまの地球・いまの社会で10年後にも残したいこと、もっと広げたいこと」または「10年後にはなくしてしまいたいこと」を写真や短いメッセージ(100文字以内)でお寄せ下さい。みんなが望む「持続可能な社会」のイメージを膨らませる手がかりにしたいと思います。お寄せいただいた写真やメッセージは編集して、3月6日に開催する「持続可能な開発のための教育の10年」キックオフミーティングやESD-Jの発行物、ウェッブサイトなどで紹介いたします。

【応募方法】

受付はe-mailのみとなります。写真にはかならずメッセージを添えてください。メッセージだけの投稿も歓迎します。メッセージはご自分のお名前(ニックネーム可)や所属などを含め、100文字以内に収めてください(すべて公開されます)。写真のサイズはおよそ1600×1200ピクセル(0.5MB~1MB)の大きさのものを添付ファイルでお送り下さい。

送信先 :mirai@esd-j.org

締め切り:2月28日必着