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4/3(土)「プラスチックごみ」の授業をやってみた!上映&実践共有セミナー

全国

昨年11月に発行した教材『プラスチックごみ 開発教育アクティビティ集4』の制作メンバーが、小・中・高校で教材を活用した授業を実践しました。

どの教科で、何コマで実践したのか、子どもたちの関心や地域の状況とどう関連付けたのかなど、実践を共有します。

また、教材の中でご紹介しているPARC制作の動画作品『プラスチックごみ─日本のリサイクル幻想』の上映も行います。

▼日 時
2021年4月3日(土)10:00~12:00
※終了後30分程度の交流会を予定。

▼会 場
オンライン(Zoomウェビナー)
※申し込みされた方に、メールにて参加用のリンクと説明をお送りします。

▼参加費(事前支払い制)
DEAR会員無料/一般1,000円/学生500円
※クレジットカード決済(paypal)での先払い制です。
※お得な「教材つき」もあります。詳しくはウェブサイトをご確認ください。

▼対象者
教員・学校関係者、NGO、学生などテーマに関心のある方

▼定員
80名程度(先着順・要事前申込)

▼プログラム
10:00~10:05 ープニング・教材のご紹介
10:05~10:45 『プラスチックごみ―日本のリサイクル幻想』上映(約28分)
制作に携わった奥村勇斗さん(PARC)による解説
10:45~11:45 授業実践レポート
1.小学校での実践(加藤英嗣さん・公立小学校教員)
2.中学校での実践(関愛さん・学校職員)
3.高等学校での実践(中園真由美さん・公立高校教員)
11:45~12:00 質疑応答
終了後 30分程度の交流会(自由参加)

▼お申込み・詳細はこちらからどうぞ
http://www.dear.or.jp/event/6834/

▼主催:開発教育協会(DEAR)
http://www.dear.or.jp/
▼協力:アジア太平洋資料センター(PARC)
http://www.parc-jp.org/

▼お問合せ:認定NPO法人 開発教育協会(DEAR)
担当:伊藤・八木
E-mail:main@dear.or.jp
※在宅勤務を行っているためお問い合わせはメールでお願いします。

▼開発教育協会/DEARとは?
南北格差・環境・紛争・貧困など、地球上で起こっている諸問題はわたしたちの生活と無関係ではありません。開発教育とは「知り・考え・行動する」という視点でその解決に取り組んでいくための市民による教育活動です。開発教育協会は、国際協力NGOや国連関係団体、地域の市民団体など約50の民間団体と教員など約700名の個人で構成される教育NGOです。1982年に発足して以来、開発教育と呼ばれる国際理解や国際協力をテーマとした教材の発行(約30点)や、講師派遣(年間150回)、参加型学習の普及推進を行なっています。教材『ワークショップ版・世界がもし100人の村だったら』で国際人権教材アワード受賞(2004年)、教材『パーム油のはなし』で消費者教育教材資料表彰「優秀賞」受賞(2015年)。博報賞「教育活性化部門」受賞(2018年)。