イベント・セミナー

環境省主催 教職員等環境教育・学習推進リーダー養成研修 尾瀬国立公園での体験型研修

群馬県

令和3年度「教職員等環境教育・学習推進リーダー養成研修」
(主催:環境省、協力:文部科学省)

 持続可能な社会の構築を目指して、さらにはSDGsという世界共通の未来の価値を相互に磨き合う協働・共創を通して、学校や地域で質の高い環境教育・ESDを実践・推進するリーダー人材を育成することを目的とした研修を開催します。
 コースは3つ、カリキュラム・デザイン・コースの集合型と講師派遣型研修、プログラム・デザイン・コースがあります。今回はプログラム・デザイン・コースのご案内です。

■プログラム・デザイン・コース(全国8ヶ所で開催)
 持続可能な社会を構築するための取組と環境教育・ESDとの関係を五感を使って体験し、多様な主体と共感を分かち合いながら、体験活動を企画・実践するための視点や双方向型のコミュニケーションについて学びます。

【テーマ】「国立公園での環境教育活動」~尾瀬国立公園の保全とサステナブルツーリズム
【日程】10月16日(土) 9:30~17:00
【会場】尾瀬国立公園 鳩待峠~尾瀬ヶ原
【対象】学校教職員、行政関係者、民間企業、NPO/NGO、大学生・大学院生等、環境教育、地域づくりに関心のある方
【定員】30名
【参加費】無料
【集合】尾瀬ネイチャーセンター(群馬県片品村)
   ※無料送迎バス:JR上毛高原駅前8:00出発、JR沼田駅前8:20出発予定  
【実施事業者】東京パワーテクノロジー株式会社(群馬県片品村) 
【詳細・申込】https://www.jeef.or.jp/activities/esd_teacher/
【問合せ】 esd-kenshyu@@jeef.or.jp(@を1つ削除して、送信してください)担当:清水