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公開シンポジウム「SDGs時代における企業による地域創生の現状と可能性」

北海道

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12月2日(月)公開シンポジウム「SDGs時代における企業による地域創生の現状と可能性」のお知らせ

企業の社会的責任(CSR)が一般化し、今日、企業は持続可能な社会構築の主要なステークホルダーとして認識されています。一方、日本の持続可能性の大きな課題の一つに少子高齢化・過疎化による地方衰退があげられています。

縮小社会は企業に何をもたらしているのでしょうか。地方創生は企業にとって新たなビジネスチャンスとなる可能性はないのでしょうか。

持続可能な社会構築の視点から地域事業を展開している先進企業の取組から、「企業による地域創生」の可能性を探ります。

                               
■日 時:
 2019年12月2日(月) 18:30~20:30

■場 所:
 立教大学池袋キャンパス 太刀川記念館3階カンファレンス・ルーム

■登壇者:
 竹山 史朗氏(株式会社モンベル常務取締役 広報部本部長)
 百瀬 則子氏(ワタミ株式会社SDGs推進本部長/元ユニー株式会社上席執行委員CSR部長)
 加藤 孝一氏(カルネコ株式会社代表取締役社長)
 深田 裕康氏(株式会社ローソン事業サポート本部参事)
 阿部 治(ESD研究所所長、社会学部・同研究科教授)

■対 象:
 学生、大学院生、一般、教職員

■事前のお申し込みは不要です。(参加費無料)

■問合先:ESD研究所 esdrc@rikkyo.ac.jp

■主 催:
 *ESD研究所
 *文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業
  「ESDによる地域創生の評価とESD地域創生拠点の形成に関する研究」
  (研究代表者:阿部治)
 *立教大学ESD研究所地域創生研究センター


みなさまのご参加をお待ちしております。