イベント・セミナー

【夏休み】人口14人の離島「屋形島」で本物の限界集落を知り学ぶボランティア!

北海道

地域と密着した活動を体験できるのが特徴!

「旅のようなボランティア」参加者募集中!

人口14人の小さな離島で、今しかできない体験をしよう!


【屋形島とは】

屋形島は大分県の南、佐伯市蒲江町の港から船で10分ほどで行ける、人口14人の離島です。
島の周囲は約3kmで、徒歩で回れてしまう小さな島です。
周りの海は青く透き通っており、隣の深島との間にはサンゴ礁が発達しています。
プランクトンの豊富な海に囲まれ、漁業も盛んになり、現在は島民のほとんどが漁師です。
ヒオウギ貝というカラフルな貝の養殖が盛んで、ホタテのような濃厚な味わいです。食べた後は加工品にもでき、島の特産品となっています。


【漁業のお手伝いをしながら、本物の限界集落とは何か、体感しよう】

人口14人の暮らしはいったいどんなものなのでしょう? なかなか想像しがたいと思います。
これからこの島を盛り上げよう、とするのではなく、今住んでいる島民の生活を守ることが大切と考える世話人の後藤さん。
この島の生活に寄り添い、本物の限界集落とはどういうものなのか、自分の身をもって体感してきてください。
そして、このままでは無人化してしまう可能性が高い屋形島をみなさんの「第二のふるさと」にし、いつまでも屋形島を残していってください。


【日程】
2019年9月18日(水)~9月27日(金)【9泊10日】


【作業内容】
・ヒオウギ貝養殖のお手伝い
・ゲストハウスのお手伝い
・限界集落での生活学

もっと詳しくは、公式ウェブサイトをご覧ください!