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自然エネルギー100%を実現した大学‐大学がサステナビリティに果たす役割-

東京都

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気候変動対策は最重要な今日的課題であり、今世紀中ごろまでに人間由来のCO₂をゼロにすべく国際的な取り組みが始まっている。このような中、千葉商科大学では、全学体制で省エネルギー、創エネルギーの活動を実施してきた。この取組みは、自然エネルギー100%の実現を提唱する世界的イニシアティブ「自然エネルギー100%プラットフォーム」の審査を経て、国内の大学として初めて登録されることとなった。また、同大学は大学の教育・研究・運営にSDGs(国連持続可能な開発目標)の視点を全面的に導入している。本講演会では、これらの活動について学内での合意形成を含め具体的にお話し頂き、大学がサステナビリティに果たす役割について議論する。