イベント・セミナー

第37回フェアウッド研究部会 ワークショップ「メンバーによるフェアウッドな取り組み紹介」その2

東京都

『日時』
2019年5月15日(水)17:00~20:00(開場:16:30)

『場所』
地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
(東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F)

『定員』60名

『参加費』3000円

『申し込み方法』
https://ssl.form-mailer.jp/fms/0fb016c0441802
フォーム記入ができない場合、「第37回フェアウッド研究部会参加希望」と件名に明記の上、1)お名前 2)ふりがな 3)ご所属(組織名及び部署名等)4)Eメールアドレスを、メールにてinfo@fairwood.jpまで送付ください。

『セミナーの詳細説明』
第1部:ワークショップ
1.木を通じて「笑顔」を育む「本物の国産●自然塗料」
(株式会社シオン)
2.宇宙(そら)から見守る森林資源、空(そら)から測る森林資源
(株式会社パスコ)
3. 地域の資源を財産として活かす。トドマツ林が生む地域の循環
(株式会社北海道ポットラック)

第2部:懇親会

ワークショップ1:
木を通じて「笑顔」を育む「本物の国産●自然塗料」
株式会社シオン
塗る人の多様な好みと、塗られる木の樹種、産地といった多様性に応えることで、木のある暮らしにそっと寄り添うシオンの塗料。簡単に手に取れて安全に塗ることが出来るので、「木のやさしさ・木の心地よさ・木の楽しさ」を伝えることが出来ます。さらに、高い耐火性、耐候性は木を活かす場を増やします。ストーリーのある木と塗料で多くの方をhappyにしていけるパートナーを探しています。

ワークショップ2:
宇宙(そら)から見守る森林資源、空(そら)から測る森林資源
株式会社パスコ
森林破壊・違法伐採など、企業活動が森林に与える影響が問題となる一方で、企業等の集団の力による環境保全等も進んでいます。
パスコの計測技術は、人工衛星画像やAI技術などを活用し、熱帯林等の破壊や劣化、その対策である植林・育林等の保全活動を、土地変化情報として捉えます。また、航空レーザー計測による森林資源解析技術を活用し、より精緻に森林資源量を把握します。これら森林情報の見える化・定量化技術により、企業活動が森林に与えるネガティブ・ポジティブ情報を集約します。

ワークショップ3:
地域の資源を財産として活かす。トドマツ林が生む地域の循環
株式会社北海道ポットラック
ポットラックという言葉には「あるものを持ち寄って開催するパーティ」という意味があります。北海道で最も蓄積量の多いトドマツの活用をメインに、新しい時代の木の使い方を提案しています。商品企画からまちづくりのコディネートまで、森林を通じた循環をプロデュースします。