イベント

イベント名 河北潟流域シンポジウム ~河北潟と流域の環境保全と賢明な利用にラムサール条約は活用できるか~
開催日 2019年3月17日(日) 画像なし
募集期間 2019年3月6日(水)~2019年3月16日(土)
開催場所 石川県
投稿日 2019年3月6日(水)
投稿団体 河北潟湖沼研究所
Eメール info@kahokugata.sakura.ne.jp
URL http://kahokugata.sakura.ne.jp/
内容  昨年10月にアラブ首長国連邦のドバイにおいて、ラムサール条約第13回締約国会議(COP13)が開催されました。同会議の開催に合わせて、日本の2つの湿地(志津川湾(宮城県・葛西海浜公園(東京都))がラムサール条約湿地登録簿に掲載され、1つの条約湿地(円山川下流域・周辺水田(兵庫県))の登録面積が拡大されました。これにより、日本のラムサール条約の登録湿地は52箇所となり、総面積は154,696haとなりました。
 石川県河北潟は、多様な野鳥が生息し、シギ・チドリ類の渡りの中継地としても、コハクチョウをはじめとする多くの水鳥の越冬地としても重要な湿地です。河北潟自然再生協議会などの市民の取り組みの中で、ラムサール湿地登録を目指した活動が続けられていますが、自治体からは、河北潟が鳥獣保護区特別保護地区に指定されていないことや、河北潟干拓地及び周辺農地の営農者に制約がかかる可能性といった観点から、現在のところ登録への動きは見られません。
 しかし全国的には、ラムサール条約と地域農産物のブランド化をむずびつける取り組みなど、ラムサール条約が地域の農業やその他の産業にとってメリットとなる状況も生まれています。
 そこで、今回はラムサール条約について詳しい識者をお呼びして、河北潟のラムサール条約登録を進めることが、流域の環境保全とともに賢明な利用の促進につながる可能性について探ります。

開催日時 3月17日13:00-17:30
会  場 金沢市近江町交流プラザ集会室
主  催 河北潟湖沼研究所/後援(または共催・協力)ラムサール・ネットワーク日本
参加無料 (先着90名)

<参加申込>
主催:河北潟湖沼研究所まで下記いずれかでお申し込みください。
メール、FAXでお申し込みの方はお名前、メールアドレス、電話番号、ご住所をお知らせください。
◆申込フォーム https://www.secure-cloud.jp/sf/1548486146tMPNdZZH
◆メール info@kahokugata.sakura.ne.jp
◆FAX 076-255-6941
チラシ表_20190317.pdfチラシ裏_20190317.pdf

<プログラム>
〇主催者より挨拶、報告
13:00 「シンポジウムの趣旨について」 河北潟湖沼研究所 高橋 久
13:15 「河北潟湖沼研究所のビジョン」 河北潟湖沼研究所 永坂正夫

〇世界とのつながり・ラムサール条約会議
13:30 「世界会議に出てみよう・ドバイCOP13報告」
       ラムサール・ネットワーク日本 後藤尚味

〇ラムサール条約と登録した地域の事例
14:10 「ラムサール条約登録するためには」
       ラムサール・ネットワーク日本 浅野正富

14:50 休憩 (10分)

〇河北潟の重要性
15:00 「ガンカモ類にとっての河北潟の重要性
     -国内のラムサール条約湿地との比較から-」
       (公財)日本野鳥の会 田尻浩伸

15:30 「河北潟と高松海岸の鳥類」 山階鳥類研究所 協力調査員 中川富男

16:00 「河北潟のカモ・コハクチョウ」 日本野鳥の会石川 中村正男

16:15 「河北潟における野鳥保護の取り組み」 森の都愛鳥会 本間勝美

〇パネルディスカッション
16:30 河北潟での課題と展望
       ファシリテーター 河北潟湖沼研究所 高野典礼

17:20 閉会あいさつ 河北潟湖沼研究所 川原奈苗


※本シンポジウムは独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて実施します。