～大地を豊かに　心も豊かに～
北京より北へ約180㎞に位置する河北省豊寧（ほうねい）県は、北京の水源地となる重要な役割を果たしている地域で春先に飛来する黄砂の発生源の地とも言われています。地球緑化センターでは2001年からこれまでに3,000haを超える面積で植林活動を実施してきました。

今回の植林プログラムでは、現地住民と一緒に植林活動や、農家・学校訪問も予定しています。言葉は通じなくとも、一緒に汗を流し、食卓を囲み、楽しい時間を過ごせば、交流・相互理解が深まります。この体験から大きな自然とのつながりを感じ、国を超えた人と人のつながりも広がることを期待しています。

▼プログラム概要
日　程：2019年4月18日（木）～22日（火）（4泊5日）
場　所：中華人民共和国　河北省　豊寧満族自治県
活　動：①砂漠化地域での植林活動
　　　　②現地住民との交流（一緒に植林！）
　　　　③砂漠化の現状や植林の成果を見学　
　　　　④現地農家での昼食・交流
発着地：羽田空港　国際線ターミナル
費　用：137,000円（航空運賃、中国国内での移動費、宿泊・食事代含む）
※別途、空港税、燃油サーチャージなどおよそ15,000円かかります。
定　員：12名
申込締切：2019年3月11日（月）

申込みやスケジュールなど、詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.n-gec.org/news/detail.php?id=240