イベント

イベント名 【京都大学 特別講座】第3回 生態学・生物多様性科学の基礎と応用~科学的に自然を知るために~
開催日 2019年2月18日(月)
募集期間 2018年11月21日(水)~2019年2月15日(金)
開催場所 東京都
投稿日 2018年11月21日(水)
投稿団体 京大オリジナル株式会社
URL https://www.kyodai-original.co.jp/?p=1508
内容 本講座では、生態学(水域生態系、陸域生態系、生態学的解析)に関する網羅的な知識や研究事例を紹介します。
生態学が取り組むべき分野横断的研究において過去20数年にわたり中心的研究機関として従事してきた京都大学生態学研究センターの叡智を結集した講座となります。
講座内容は「水域生態系」、「陸域生態系」、「生態学的解析」の3回での開催で、環境に関する自社、自団体の課題解決につながるスキルを習得することを狙いとします。
生態学(水域生態系、陸域生態系、生態学的解析)について、短期間で正しい知識を習得したいとお考えの方、あるいは知識を体系的に整理し、実践力を強化したいとお考えの方の参加をお待ちしております。

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【第3回】2019年2月18日(月)13:00~19:00
●生物多様性の理解に向けての実践的アプローチ(遺伝子、同位体、理論)
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①数理生態学 <講師:副センター長教授 山内 淳>
数式やコンピュータを駆使して生態現象の本質に迫る「数理生態学」という分野について講演します。
生物の数の変化や性質の進化に関する理論研究の基本的な枠組みを説明し、それを踏まえて最近の研究内容を紹介します。

②植物の適応進化に関する分子生態学 <講師:教授 工藤 洋>
自然に生育する植物は一見動かないようですが、種子を分散させることで予想以上に移動しています。その移動を遺伝子の流れとして推定する方法を演習を通じて学びます。また、種子分散が果たす役割について、進化と保全の両面から解説します。

③安定同位体を用いた生態系解析 <講師:教授 木庭 啓介>
生態系の構造は複雑であるが、生元素は環境と生物の間を巡る共通要素であり、この循環を理解することで生態系の構造を理解することができます。今回は生元素循環を解析するための安定同位体比というツールを、動物の食性解析や植物の窒素獲得競争といったケーススタディの紹介を通じて講義します。


[会場名]京都アカデミアフォーラム in 丸の内
[住所] 東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング10階
[参加費]3回合計 1企業・各種法人(1名)80,000円(税込み)
     各回ごと 1企業・各種法人(1名)30,000円(税込み)