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次世代エネルギーワークショップ(若手社会人編)

東京都

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【概要】
名称:次世代エネルギーワークショップ(若手社会人編)
開催日時:2019年 2月1日(金)14:00〜20:30~2日(土)8:30〜16:35
場所:国立オリンピック記念青少年総合センター
https://nyc.niye.go.jp/category/access/

参加者数:45名程度 ※2日間参加できる方
参加費:
●企業一般:参加費 20,000円(資料代、飲食費、宿泊費含、税込み)
●個人・NPO・社会人大学院生・大学院生:参加費 10,000円
(資料代、飲食費、宿泊費含、税込み)
●大学院生(宿泊なし):参加費 3,000円(宿泊なし、資料代・二日目昼食含む 税込み)
 ※上記を原則としますが、確認事項や質問がある場合は、事務局(本ページ一番下の【お問い合わせ先】)にお問い合わせください。
専門家:
●荒井 眞一(一般社団法人 低炭素社会創出促進協会 事業評価部長)
●伊原智人(グリーンアースインスティテュート 取締役社長)
●梶原成元(公益財団法人 廃棄物・3R研究財団理事長
●木村浩(NPO法人 パブリック・アウトリーチ研究企画部 研究統括 
一般社団法人 環境政策対話研究所 理事)
●山地憲治(公益財団法人 地球環境産業技術研究機構 理事・研究所長)

【実施体制】
主催:次世代エネルギーワークショップ推進委員会
●秋元智子(一般社団法人 地球温暖化防止全国ネット専務理事
      埼玉県地球温暖化防止活動推進センター事務局長) 
●上木原弘修(一般社団法人ワーク・アット代表理事)
●木村浩(NPO法人 パブリック・アウトリーチ研究企画部 研究統括
一般社団法人 環境政策対話研究所 理事)
●佐藤真久(東京都市大学環境学部/大学院環境情報学研究科 教授)
●藤木勇光(電源開発株式会社 秘書広報室 専任部長)
●村上千里(公益社団法人 NACS環境委員会 副委員長)
●柳下正治(一般社団法人 環境政策対話研究所 代表理事)
共催:一般社団法人 環境政策対話研究所 
後援・協力:文部科学省、環境省、資源エネルギー庁など
2018年1月31日に第1回目の「次世代エネルギーワークショップ(若手社会人編)を開催し
皆様から好評をいただきました。本年度は第2回目となります。

【ワークショップの狙い】
本ワークショップでは、日本の未来を担う若手社会人が、自分達が社会の主人公となる将来の日本社会の姿を想定して、エネルギー問題と真正面から向き合い、専門家や参加者間の議論を繰り返し、熟慮することを通じて、30年後の日本のエネルギー選択について、自分達として責任ある答えを探ることを狙いとします。

【ワークショップ開催の背景(課題認識)】  
国連が採択した持続可能な開発目標(SDGs)、地球環境問題の深刻化とパリ協定の発効等を受けて、急速なESG投資の浸透、産業やビジネスにおけるエネルギー選択と環境保全に向けた動きが活発になっています。また、東日本震災によって発生した原子力事故により原子力発電に対する社会的な受容性が低下する中、エネルギー資源小国の日本は、今後、どのような将来社会像を描き、それにふさわしいエネルギー選択をするべきかが問われています。
同時に、この課題は、単にエネルギー供給者の問題ではなく、エネルギーを消費しつつ商品サービスを提供するビジネスマン、自営業、社会人、消費者、生活者等、幅広い社会各層の一人ひとりの課題でもあります。

【ワークショップの特徴】
本ワークショップは、山地憲治氏((公財)地球環境産業技術研究機構(RITE)研究所長)をはじめとする一流専門家の参加を得て開催します。専門家との対話、グループ討議を積み重ねること、定性的になりがちなグループ討議に加えエネルギー・シミュレーションによって討議の定量化(見える化)を講じていること、価値観の異なる参加者との討議を体験すること等によって、エネルギーと環境に関する知識、見解を深め、自らの意見形成に至ることを目指します。

【ワークショップに期待できる効果】
本ワークショップに参加することにより、①考え抜く力を養うこと、②対話・討議能力を高めること、③同世代の異業種や背景の異なる参加者等との交流が図れ、外部ネットワークを広げること等の効用が期待できます。

【お問い合わせ先】
主催:エネルギーワークショップ実行委員会((一社)環境政策対話研究所内)
事務局・担当者:竹田・大原
〒160-0015 東京都新宿区大京町31-22 エクレール外苑西202
TEL 03-6883-8865  E-mail: E-mail:office@inst-dep.com web: http://inst-dep.com