イベント・セミナー

バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第178回研究会

東京都

『日時』
平成30年10月12日 15:00~17:00

『場所』
地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
(東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F)

『対象』BIN会員、一般

『定員』100名

『参加費』会員:1,000円 一般:2,000円

『申し込み方法』
http://www.npobin.net/apply/より申し込み
『セミナーの詳細説明』

テーマ:ポストFITをにらんだ木質バイオマス発電の方向性(仮題)
講演者:笹内謙一氏(中外炉工業株式会社堺事業所新規事業本部環境・バイオマスグループ)

※世界的に太陽光、風力発電の発電コストが低下しつつありますが、木質バイオマス発電では、燃料にコストがかかります。

※その一方で、変動電源である太陽光、風力と異なり、バイオマス発電は安定的な電力供給あるいは、調整電源として使うことも可能です。

※第178回研究会では、中外炉工業の笹内謙一氏に、木質バイオマス発電のタイプごとの発電コストの構造についてお話いただき、グリッドパリティ(既存電力コスト)との関係や、ポストFITにおける木質バイオマス発電の方向について伺います。

※熱利用・コジェネを含めた、木質バイオマス利用の今後の方向性について、多数の参加者の皆さんと、活発な議論ができれば幸いです。