イベント・セミナー

「未来を生きるこどもとおとなへのメッセージ『地球で生きる・地球を守る』〜空と海は繋がっている〜

東京都

『日時』
平成30年8月3日 
17:30~19:30

『場所』
地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
(東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F)

『対象』
一般(親子参加の場合小学生以上可)

『定員』
80名

『参加費』
講演   1000円(学生無料)

『申し込み方法』
未来(あす)を創るWomen’s Projectsのホームページ
https://w-projects-asu.amebaownd.com
イベントページからお申し込みフォームにて

『セミナーの詳細説明』
「地球はひとつ」って、当たり前だけど、ひとつしかない地球で未来をどう生きたらいいの?壊れていく環境、不安定な平和・・・でも、限りなく美しい子の星で生き、この星を守っていく知恵を、世界を舞台に活躍する通訳、レイチェル・クラークさんにお聞きします。国連の通訳者として重要会議に参加し、ピースボートのボランティア通訳として各国の第一線で活動する要人のガイドをしながらガイドをしながら、日本という国を外から見つめてきたレイチェルさんのお話をお伺いするとともに、「グローバルに生きること」を、ともに考えていきたいと思います。


講師:レイチェル・クラーク
新潟県出身で両親とも日本人。米国人と結婚し、第一子誕生を機に米国市民権を取得。サラリーマンから主婦業、またサラリーマンを経て、フリーの通訳として様々な国際舞台で語学力と大学で専攻した国際学を活かして働いている。これまでに菅直人元総理、ジョゼ・ラモス=ホルタ東ティモール元大統領(ノーベル平和賞受賞者)、ピーター・ヤロー(ピーター・ポール・マリー)、アンゲラ・ケイン元国連軍縮問題担当上級代表、キャロル・ジャコモNYタイムズ編集委員、など多岐に渡る分野の著名人や一般企業向け通訳をするかたわら、市民運動やNGO活動にも余念がない。例えば、ベテランズフォーピースの終身会員、市民グループ「核のない世界へのマンハッタンプロジェクト」のレギュラーメンバー、国際NGO「ピースボートUS」のボランティアスタッフ、自らが始めたボランティアグループ「エイブル」などで核兵器、核エネルギー、米国外の米軍基地の無い平和な世界を目指し、核被害者に寄り添う活動に関わっている。