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「メディアで起き始めた#Me Too 声をあげられる社会をつくるために」

東京都

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[日時] 6月8日(金) 18時から21時 / [場所] 東京都千代田区神田神保町3-8 専修大学 神田キャンパス 5号館7階571教室 / [主催] ヒューマンライツナウ / [参加費] 一般2000円、学生1000円 / [スピーカー] 小島慶子氏(エッセイスト・東京大学大学院情報学環客員研究員)、浜田敬子氏(ビジネスインサイダー統括編集長)、古田大輔氏(BuzzFeed Japan編集長)、伊藤詩織氏(フォトジャーナリスト)
[内容]
6月8日(金)午後6時から9時まで、財務省のセクハラ問題や#MeToo運動の専門家たちを招き、政府がどう変わるべきか、女性への人権侵害のない日本社会をどうつくるかを議論していくシンポジウムを開催致します。
今年4月に財務省のセクハラ問題が発覚し謝罪したものの、財務省の対応は問題を生んでいます。それから、日本でもメディアを通じて数々の女性たちが#MeToo運動を起こし始めました。声をあげる被害者への二次被害が深刻ななか、私たちがどう現実を変えれるか、そしてセクハラや性暴力を許さない社会、声をあげられる社会をどうつくっていけるかが現在、重要になっています。
エッセイスト・東京大学大学院情報学環客員研究員の小島慶子さん、ビジネスインサイダー統括編集長の浜田敬子さん、BuzzFeed Japan編集長の古田大輔さん、そしてフォトジャーナリストの伊藤詩織とともに、財務省をはじめ日本政府やメディア、そして日本社会そのものがどう変わるべきか、私たちに出来ることを考えていきたいと思っています。
HRNイベントURL (http://hrn.or.jp/news/13928/