イベント・セミナー

食から考える持続可能な地域づくり 英国と長野から学ぶ

東京都

  • 開催日

    2018年5月1日(火)

  • 募集期間

    2018年4月3日(火)~2018年5月1日(火)

  • 投稿団体

    富士山クラブ

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『食から考える持続可能な地域づくり 
-英国そして長野に学ぶー』

『主催』
循環生活研究所×富士山クラブ

『日時』
平成30年5月1日(火)14:00~16:00(受付開始13:30)

『場所』
地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
(東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F)

『対象』
一般市民、NPO、NGO

『定員』
 50人(先着順)

『参加費』
 無料

『申し込み方法』
 直接会場へおいでください。

『内容』
持続可能な地域づくりはどのように始まり、実現、発展していくのか。世界に発動されたSDGsをはじめ日本でもさまざまなチャレンジがなされています。そのような状況下、行政、市民、企業、市民グループ、そしてひとりひとりの市民、若者、高齢者、子ども、社会に困難を抱える人、外国人など社会を構成するさまざまな主体がどう関わり、自主的にどう進めていくのかが大きな課題でもあります。
 持続可能な地域づくりを探しに、1999年から2年間英国をとびまわった中島恵理氏(長野県副知事)にご講義いただきます。英国での事例や活動プロセスの構築や、先駆的な事例が多い長野県のこれからの動向についても触れていただきます。今後のフラットな市民社会の中でのパートナーシップづくり、持続可能な循環型社会に向けてのお話しを共にしたいと考えています。
それに関連して、福岡で始まったローカルフードサイクリング(半径2kmでのフードサイクル)や富士山近郊での取り組み紹介も行います。