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【都市の湿地】2018年世界湿地の日記念シンポジウム

東京都

1971年2月2日にラムサール条約が採択されたことを記念して、
ラムサール条約事務局は毎年2月2日を「世界湿地の日(World Wetlands Day)」と定めています。

今年の世界湿地の日のテーマは「都市の湿地を守ろう ~持続可能な未来のために~ 街の暮らしを支える湿地
(Wetlands for a sustainable urban future~Urban wetlands making cities liveable~)」となっており、そのテーマに沿ったシンポジウムを開催します。

【概要】
日 時:2018年2月2日(金)14:00~17:00
場 所:国連大学エリザベスローズ国際会議場
テーマ:都市の湿地を守ろう~持続可能な未来のために~ 街の暮らしを支える湿地
(Wetlands for a sustainable urban future~Urban wetlands making cities liveable~)
主 催:日本国際湿地保全連合(WIJ)、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)、
    地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
共 催:環境省、ラムサールセンター、ラムサール・ネットワーク日本
後 援:日本湿地学会、日本野鳥の会、日本自然保護協会、ラムサール条約登録湿地関係市町村会議、
    WWFジャパン、東京湾再生官民連携フォーラム
協 力:生態教育センター
参加費:無料

☆☆ 申込みフォーム → https://goo.gl/z7SW37 ☆☆




【プログラム】
 基調講演
●都市の湿地の多彩な魅力と多様な恵み(法政大学 高田雅之)
●なぜ都会の人は湿地に惹かれるのか、都市の湿地を活用した環境教育(NPO法人生態教育センター/株式会社生態計画研究所 小河原孝生)

 取組紹介
●持続可能な水と都市のためのイニシアチブ(UNU-IAS 真砂佳史)
●都立葛西海浜公園の取組について(東京都港湾局臨海開発部海上公園課 坂下智宏)
●新潟市の潟群と人々の暮らし(新潟市潟環境研究所 隅 杏奈)
●都市の水辺と渡り鳥―東京湾シギチドリ一斉調査―(認定NPO法人バードリサーチ 守屋年史)

 パネルディスカッション

※シンポジウム終了後、会場近くで懇親会を開催予定(会費5000円)。

問合せ先:
特定非営利活動法人 日本国際湿地保全連合(Wetlands International Japan, WIJ)
担当:比留間・長倉
TEL:03-5614-2150 Mail:info@wi-japan.org