世界のアスリートが東京に集う日まで２年あまり。だが、持続可能性や環境への配慮が大事なテーマであることは、市民や運営主体の間で十分に共有されていない。
今回、日本環境ジャーナリストの会と立教大学ＥＳＤ研究所の主催で、２０２０年を契機に「サステナビリティ」を私たちの社会の真のレガシーにするにはどうすればいいのか、シンポジウムを開催する。ロンドン大会の事例を視察した最新報告も交え、研究者やＮＰＯ、アスリート、そしてメディアの立場から議論を深めていく。

チラシはこちらから
http://jfej.org/wp-content/uploads/2017/12/立教シンポ　チラシ１２月２１日版.pdf

【日時】2018年1月14日（日）14時～17時

【場所】立教大学池袋キャンパス　7号館7102室

【登壇者】以下の通り。
宮下純一◆スポーツキャスター、北京オリンピック競泳メダリスト
藤野純一◆国立環境研究所主任研究員。東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会　街づくり・持続可能性委員会委員
高木晶弘◆ＣＳＯネットワーク　リサーチフェロー／オックスファム・ジャパン　政策アドバイザー
阿部　治◆立教大学教授、立教大学ＥＳＤ研究所長。ＥＳＤ（持続可能な開発のための教育）が専門
石井　徹◆朝日新聞編集委員（環境・エネルギー問題担当）　。日本環境ジャーナリストの会副会長
堅達京子◆ＮＨＫエンタープライズ　エグゼクティブ・プロデューサー。気候変動やＳＤＧｓの番組制作を続けている。日本環境ジャーナリストの会会長

【定員】280名

【参加費】JFEJ会員／立教大学関係者は無料。一般：資料代500円

【申込】申込メーラーを推奨　　https://business.form-mailer.jp/fms/516a925677956

【お問い合わせ】
日本環境ジャーナリストの会事務局
http://jfej.org/