“Wet.CAFE（ウェットドットカフェ）”は、「湿地に関わる社会活動と学術研究」の2本柱を中心に、楽しみながら学び、情報交換を促進するイベントです。

今回のトークテーマは《湿地の環境教育》
青年海外協力隊のボランティア活動として、南米ペルー国のラムサール条約登録湿地、“パラカス国立自然保護区”で地域住民や観光客にたいして行われた環境教育や普及啓発活動、現地の自然などについて紹介します。また、国内の活動事例として、荒尾干潟での干潟環境教育や、中・高・大学生が起ち上げた湿地保全NGOユースラムサールジャパンの活動を紹介します。

スピーカー：尾崎友紀（ラムサールセンター）南米ペルー国での環境教育活動について
　　　　　　比留間美帆（日本国際湿地保全連合）荒尾干潟での干潟環境教育プログラム開発
　　　　　　佐藤湧馬（ユースラムサールジャパン）ユースラムサールジャパンの活動報告

日時 : 2016年12月29日（土）15:30~17:00 （受付15:15～）
会場 : GOBLIN.上野店（東京台東区東上野2-18-7共同ビル３F）
参加費 : 一般2000円、学生1000円（ドリンク+お菓子付）
主催 : 日本国際湿地保全連合・ラムサールセンター
申し込みURL：http://goo.gl/Qy8iGz

いろいろな知見や人のネットワークを形成するための場としてご活用ください！