外来生物の多くは、元々ペットとして飼われていたもの。これ以上外来生物を増やさないためには、生きものを「捨てさせない」ことも対策の一つです。
そのためには多くの市民に外来生物問題について、正しい知識と認識を持ってもらうこと、興味関心を持ってもらうことが重要です。
あなたも「外来生物問題について伝える」活動に携わってみませんか？


この講座では、外来生物問題解説ボランティアを養成します。
普及啓発活動についての基礎を学び、修了後は当会が主催する普及啓発イベントに解説員として活躍することができます！
普及啓発活動を始めるきっかけ、入門編として最適です。

〜講座内容〜
●外来生物の防除現場見学
●普及啓発活動の意義、どのように伝えたらいいのか、プログラムの構成･･･などについての室内講義
●解説プログラム作り
●作ったプログラムを来園者に向けて実演

半日×2日間のお手軽さで、プログラムの作成・実演までできます！
今まで、「外来生物問題に興味があり、何か活動に関わりたいけれど何をしたらいいか･･･」と悩んでいた方！！
ぜひ解説員になって外来生物問題を世間に広めていきましょう！
既に防除活動に携わっていて、これからは普及啓発にも力を入れたい！と言う方の参加もお待ちしております。


＋＋＋＋全２回・連続講座 　「解説ボランティア養成講座」＋＋＋＋

開催日：2013年6月21日（日）、28日（日）（※両日ご参加ください）
参加費：500円（講座当日にお支払い下さい/2日間で500円です）
定　員：20名
会　場：都立光が丘公園(練馬区)
講　師：赤松良彦（東京ガスコミュニケーションズ株式会社、認定NPO法人生態工房　理事）
備　考：汚れてもいい服装でお越し下さい。 雨天決行です。

主催：認定NPO法人　生態工房

<第１回>6月21日（日）　13：00～17：00
内容：
解説プログラムを作ってみよう　ほか

<第2回> 6月28日（日）　13：00～17：00
内容：公園で解説実習、
啓発活動の意義・解説員の役割を学ぶ

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★今回の対象は外来水生生物（魚、カエル、カメなど）です。
今年は光が丘公園(練馬区)を会場に行います。

※外来生物問題についての講義ではありません。

詳細・申込はコチラ　http://www.eco-works.gr.jp/kaisetu_01.html