イベント・セミナー

JWMS鳥獣管理フォーラム「外来種問題の現状と課題 ーハクビシン・アライグマを例にー」

栃木県

開催主旨
 我が国に侵入した外来種、特にハクビシンとアライグマは、農作物を加害するだけでなく、家屋への侵入、建造物の破損など生活被害、生態系への影響、さらには人獣共通感染症のリスクなど、多くの脅威をもたらし、全国的に社会問題となっています。しかし一方で、その生態については科学的に十分に解明されていません。そこで、ハクビシンとアライグマを例に、外来種問題の現状と課題を学習するための研修会を開催します。鳥獣管理CPD認定プログラム(3単位)

主 催  一般社団法人 鳥獣管理技術協会

日 時  平成26年10月12日(日)13:15~16:30

内 容  基調講演  「外来種問題の現状と課題 ーハクビシン・アライグマを例にー」
        (加藤 卓也 日本獣医生命科学大学助教)
     パネル討論 外来種による被害と対策の現状
       東京都の現状と課題 (東京都自然環境局)
       埼玉県の現状と課題 (埼玉県環境部)
       栃木県の現状と課題 (栃木県環境森林部・鳥獣管理士)
       コーディネーター 小金澤 正昭(宇都宮大学教授)
    
会 場  ホテルニューイタヤ(〒320-0811 栃木県宇都宮市大通り2-4-6)
     JR宇都宮駅から徒歩5分、東武宇都宮駅から徒歩10分

参加費  A 1500円 (一般)
     B 1000円 (賛助会員・鳥獣管理士・大学生等)
     C  500円 (高校生以下)
     *懇親会は別途5500円です。
     *参加費は当日会場にてお支払い下さい。

お申込み 以下のサイトから参加申込みページにお進み下さい。
http://www.jwms.or.jp/seminar.html