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COP12 in 韓国にむけた市民ロードマップ:

愛知県

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COP12 in 韓国にむけた市民ロードマップ:
 WG8J-8 / SBSTTA-17の結果と今後の戦略
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 私たちに自然の恵みをもたらす生物多様性について、国際社会が2020年までに実現しようと2010年に名古屋で約束した「愛知目標」。
 来年、お隣の韓国で開催されるCOP12は、この愛知目標について、達成度の中間評価とそれを踏まえた今後の戦略を議論する重要な折り返し地点になります。

 先日、COP12に向けた事前会合として、モントリオールで生物多様性8条j項jワーキンググループとSBSTTA17(科学技術助言補助機関)が開催され、COP12に向けたさまざまな課題が議論されました。

 今回の企画では、モントリオールでの会議の結果を踏まえて、2014年のCOP12で私たちはどう行動すべきか、参加者の皆さんと共に議論する機会としたいと思います。
 ぜひぜひお気軽にご参加くださいね!

■日時:12月4日(水)19:00~20:30
■場所:名古屋ビジネスセンター会議室4B
   http://tkpnagoya.net/access.shtml

■参加費無料

プログラム:
18:45 開場
19:00~19:15 SBSTTA全体報告/宮本育昌
19:25~19:35 SBSTTA17におけるNGO市民の活動報告/駒宮博男
19:15~19:25 SBSTTAで明らかになった科学技術ニーズと市民の役割(講師調整中)
19:35~19:45 ILCsの活動から見た政策提言活動のあり方(三石朱美)

<質疑応答 10分>

19:55~20:05 草の根日韓交流の現状と韓国COP12に向けて(坂田昌子)
20:05~    ワークショップ:2014年度の活動計画を考えよう

主催:国連生物多様性の10年市民ネットワーク

〒450-0001 名古屋市中村区那古野1丁目44-17 嶋田ビル203
国連生物多様性の10年市民ネットワーク事務局
URL http://www.jcnundb.org / TEL090-9895-2055

* この企画は、地球環境基金の助成で開催いたします。