イベント・セミナー

NACS-J自然観察指導員大阪連絡会20周年記念公開セミナー  『自然観察と自然保護 原点に戻って』

大阪府

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 自然保護や自然観察会運動については、ごく普通に語られるように
なっています。けれども「なぜ自然保護なのか、自然観察なのか」
「どういうふうに進めるのがいいのか」など、その基本的な考え方に
ついては、議論されることがあまりなくなっています。
 今あらためて私たちの原点である「自然観察と自然保護」について
考えてみたいと思います。

自然観察、生物多様性に関心のある方、実際に活動されている方々など
多くの皆さんのご参加をお待ちします。

日時:2012年6月30日(土)13:30~17:00(13時より受付開始)

場所:大阪府環境情報プラザ・研修室
   大阪市東成区中道1丁目3-62
   http://www.epcc.pref.osaka.jp/center/plaza/
  (最寄り駅:JR環状線・森ノ宮駅
       大阪市営地下鉄・中央または長堀鶴見緑地線・森ノ宮駅)

参加費:無料<事前申込、先着50名>

プログラム
*講演
○「自然観察から地域の豊かな自然と暮らしを未来に引き継ぐ」
   公益財団法人 日本自然保護協会 事務局長  開発法子

○「私たちにも出来る、地元での自然環境調査(ツバメ・
  タンポポ・セミの抜け殻)」
  公益社団法人 大阪自然環境保全協会 理事/
  NACS-J自然観察指導員大阪連絡会      高畠耕一郎

*ワークショップ
 「私でも、 身近でもできる 自然を守る活動」

#懇親会17:00~ 当日会場で受け付けます。3,000円程度(場所未定)

主催:NACS-J自然観察指導員大阪連絡会
後援:公益財団法人 日本自然保護協会

申込み&問いあわせ
件名「記念公開セミナー参加」とし、氏名、連絡先(市町村名まで)、
あれば所属などを明記し、メールでお申し込み下さい。
メール宛先(担当:事務局・廣嵜): ev2012@jinenjo.org


★記念公開セミナーの案内チラシPDF(1.6MB)
http://www.jinenjo.org/katudo/20kinenseminar.pdf