イベント・セミナー

「持続的農法と環境保全」人材養成・研修事業(8日間集約コース)

東京都

チラシPDF:
http://www.erecon.jp/jizoku200910.pdf

アジアを対象とした農村開発において、環境に配慮した
持続的農法の技術指導を実施できるNGOスタッフの養
成・研修を目指し、「持続的農法と環境保全」研修を
開催します。ご参加をお待ち申し上げております。

【カリキュラム】
・2010年1月9日(土)
開会式、「環境に配慮した持続的農法の技術指導」におけるNGOの役割
についての講義、グループセッション「持続的農法と環境保全」
・1月10日(日)
環境保全における土地利用のあり方(講義)
農業生産域からの環境負荷物質の流出と土壌・水環境の保全対策(講義)
・1月11日(月・祝日)
農村域の流域保全における河畔林管理(講義)
農地における環境保全技術の適用の検討(エクスカーション)
・1月16日(土)
森林の環境保全機能を活かした持続的農業の推進(講義)
堆肥づくり(講義・実習)
・1月17日(日)
炭焼き・木酢液採取(講義・実習)
・1月23日(土)
ペレット堆肥づくり、生物起源防虫液づくり(講義・実習)
・1月24日(日)
住民参加に基づいた各種NGOプログラムの活動評価
・1月30日(土)
NGOによる「環境に配慮した持続的農法の技術指導」事例(講義・
ディスカッション)、閉会式と修了証の授与

☆開催場所:
(特活)環境修復保全機構本部事務局会議室
(町田市小野路町2987-1 (小田急線・京王線「永山駅」よりバス15分。)
☆対象者:
海外において農業・農村開発に携わっている
NGOスタッフ、或いは将来携わる可能性を有する
学生等(国籍問わず)。
☆募集人員:10名

※ 本研修は(社)国際農林業協働協会との共催で実施致します。
※ 修了者には修了証を授与します。但し、修了要件として80%以上の出席が必要となります。

☆申し込み方法:11月15日必着で(特活)環境修復保全機構本部
事務局宛にメールまたはファックスにて住所・氏名
・電話番号・緊急連絡先・メールアドレス・所属
(NGO名・会社名、学生の場合大学学部学科学年等)
を記入の上「研修参加希望」と記してお申し込み下さい。

☆問い合わせ・申し込み先:
(特活)環境修復保全機構 
本部事務局 担当:石山(上野)
〒195-0064 東京都町田市小野路町2987-1
TEL/FAX:042-736-8972 
E-mail:hq-erecon@nifty.com URL:http://www.erecon.jp/