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シンポジウム「ゾウと人が共に生きる未来へ向けて ~現地のゾウに今、何が起きているか~」

東京都

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・主催:IFAW(国際動物福祉基金)
・後援:アフリカと神戸俊平友の会、ALIVE(地球生物会議)、エルザ自然保護の会、関西野生生物研究所、名前のない新聞

かつて、アフリカやアジアに広く生息していた、陸上最大の野生動物であるゾウ。
現在も彼らは、様々な危機に直面しています。
今日でも毎年およそ20000頭のゾウが、人間によって命を奪われています。
その大きな理由のひとつが、象牙を取るために行われている密猟です。
同時にゾウを守る保護官も密猟者によって多数命を落としている事実があります。
2008年8月現在、日本はワシントン条約事務局に「象牙取引国」として認定されている数少ない国(日本と中国)です。
今回、現地でゾウと人との共生に向けて尽力している、元ケニア野生生物局長でIFAW(国際動物福祉基金)国際ゾウ保護プログラム部長のマイケル・ワミチを迎え、「現地で人とゾウに何が起きているのか、日本で私たちにできることは何か」を、会場の皆様といっしょに考えていきたいと思います。

東京開催 9月13日(土)
13:30~16:30
こどもの城 研修室802-4(定員100名)
(JR渋谷駅東口徒歩10分地下鉄表参道駅徒歩8分
東京都渋谷区神宮前5-53-1 03-3797-5666)

講演:マイケル・ワミチ(IFAW・国際ゾウ保護プログラム部長)
司会:竹下信雄
通訳:高橋満彦・吉宗千枝

参加無料・逐次通訳あり

申込方法:ご芳名、ご所属先、E-mailをご記入のうえ、IFAW(国際動物福祉基
金)日本事務所まで
E-mail又はFaxでお申し込みください。
E-mail: ifaw.jp@etude.ocn.ne.jp
Fax: 042-420-7656
(定員超えて申し込みされた方には、こちらからご連絡いたします)

*詳細は下記のホームページをご覧下さい。
http://www.ifaw.org