団体・拠点名 | 河北潟湖沼研究所 | |||
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法人の種類 | NPO法人 | |||
所在地 |
〒929-0342 石川県 津幡町北中条ナ9-9 |
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TEL | 076-288-5803 | FAX | 076-255-6941 | |
info@kahokugata.sakura.ne.jp | ||||
URL(団体ホームページ) | http://kahokugata.sakura.ne.jp | |||
URL(団体ブログ) | http://kahokugata.sblo.jp/ | |||
@kahokugatalake | ||||
Facebookページ | https://www.facebook.com/kahokugatalake | |||
英名 | Kahokugata Lake Institute | |||
略称 | KLI | |||
英語住所 | Na 9-9, Kitachujo, Tubata, Ishikawa |
事業概要 | |||
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ミッション・目的 | ミッション 流域の森や農地に支えられた汽水生態系の復活により、河北潟から豊かさを持続的に享受できる地域を目指します。 目的 河北潟は、1963年の国営干拓地事業によって大きくその姿を変えたが、現在でも約4平方キロメートルの水面を有する石川県で最大の湖である。近年、この河北潟の水質の悪化が著しく、また活動を始めた1990年代前半には、湖岸のゴミ問題も顕在化していた。また、湖を埋めて誕生した干拓地は、減反政策のなかで畑地と畜産をおこなうべく入植が始まったものの、未売却地も多く残り、また入植した農家も畑作の難しさから経営困難に陥ったり、耕作放棄するものも見られ、荒れ地が目立つ状態であった。こうしたなかで、河北潟の環境改善についての具体的な方法を検討する必要が指摘され、水質および生態系、親水性、干拓地のあり方、社会システム等についての調査研究を実施し、河北潟の環境問題の解決を通じて持続可能な社会の実現を目指す、地域に根ざした研究機関として1994年に任意団体として発足し、1999年8月にNPO法人の認可を受けた。 |
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事業概要 | 1.農地における生物多様性に係る調査・提案における実績 1)河北潟西部承水路における外来植物の異常繁茂に係る調査(平成14年~現在) 参考URL:http://kahokugata.sakura.ne.jp/pdf/s10-1.pdf 2)河北潟干拓地における希少猛禽類の分布に関する調査 参考URL:http://kahokugata.sakura.ne.jp/pdf/s11-2.pdf 3)河北潟干拓地における鳥獣害に関しての調査と提言(平成15年~現在) 参考URL:http://kahokugata.sakura.ne.jp/pdf/s6-3.pdf 2.指針作成・研修会等に係る実績(5に係るものを除く) 1)河北潟将来構想の作成と発表、新構想の作成作業(平成11年および平成21年~現在) 参考URL:http://kahokugata.sakura.ne.jp/news/kousou.html 2)河北潟と干拓地の将来を考えるシンポジウム(ワークショップ)(平成14・15・21年) 参考URL:http://kahokugata.sakura.ne.jp/pdf/vol8_4.pdf 3.農村環境向上に係る順応的管理等の実績 1)河北潟干拓地ビオトープの造成と経過観察(平成10年造成後10年間の経過を観察) 参考URL:http://kahokugata.sakura.ne.jp/pdf/s4-kawahara.pdf 2)津幡町アサザビオトープの設計と共同管理体勢の確立(平成11年~現在) 参考URL:http://www.nougyoudoboku.gr.jp/sub/news/news_2003/midashi22.html 3)農業用水路に繁茂する外来植物の除去に関する順応的管理(平成16年~現在) 参考URL:http://www.hokkoku.co.jp/_today/H20081127105.htm 4.地域主体としての実践活動・技術開発における実績 1)矢板護岸の水路における水草の順応的管理に係る技術開発(平成16年~) 参考URL:http://kahokugata.sakura.ne.jp/pdf/s9-7.pdf 2)河北潟外来植物対応方策検討会における主体形成に係る活動(平成19年~現在) 参考URL:http://kahokugata.sakura.ne.jp/pdf/mizubehozenchikugo.pdf 3)河北潟干拓地における農地・水・環境保全向上対策の取組みへの参加(平成18年~現在) 参考URL:http://www.k-kantaku.com/souzou/page6.html |
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分野 | 生物多様性, 身近な自然の保全, 調査/研究 | ||
活動形態 | 調査研究 | ||
得意技 | 地域に根ざした調査研究と実践活動、農業との連携 | ||
活動紹介(写真) |
河北潟セミナー |
活動紹介(写真) |
協働の米づくり七豊米 |
運 営 | |||
設立年 | 1994年 | 代表者 | 高橋 久 |
事務局責任者 | 藤木正範 | 会員数 | 55 |
職員、スタッフ数 | 7 | 活動地域 | 石川県 |
予算 | 1500万円 | ||
広 報 | |||
定期刊行物等 | ニュースレター「かほくがた」 機関誌「河北潟総合研究」 | ||
メールマガジン | 不定期発行 | ||
メールマガジン 申し込みURL |
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参加するには | |||
会費 | 正会員12,000円 友の会会員2,000円 | ||
一般参加企画 | 七豊米の米づくり 外来植物除去活動 ヨシ刈り | ||
ボランティア・インターン | 随時募集 | ||
参加希望者へ一言 | まずは、お気軽にご参加ください。 |
現在募集中の情報はありません。
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ジャンル | 開催日時 | 締切日 | 場所 | タイトル |
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イベント・セミナー | 2021-03-14 | 2021-03-12 | 石川県 | シンポジウム「多様な主体による流域連携をつくるためには」 |
イベント・セミナー | 2019-03-17 | 2019-03-16 | 石川県 | 河北潟流域シンポジウム ~河北潟と流域の環境保全と賢明な利用にラムサール条約は活用できるか~ |
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