セミナースペースイベント情報 – イベント開催情報


オイコスフォーラム連続セミナー 建築環境のバイオクライマトロジー 第6期第1回

イベント概要

開催日時 2017年 10月 25日
18: 30~ 20: 45
団体名 オイコスフォーラム
担当者 西田信子
連絡先電話番号 050-3569-8916
メールアドレス entracte@m.email.ne.jp
URL http://www.ne.jp/asahi/oikos/forum/index.html
内容 『日時』
平成29年10月25日 18:30〜20:45

『場所』
地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
(東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F)

一般及び会員

『定員』※100名以内
40名

『参加費』※3000円以内
5000円(5回連続) 1500円(1回参加)


『申し込み方法』
eメール entracte@m.email.ne.jp

『セミナーの詳細説明』
2015年4月からはじまった同テーマのセミナーの第6期です。
バイオクライマトロジー(bioclimatology、生気象学)とは、気象・気候と生物の生き方の関係性をとらえる学問のことですが、これまでのところは人以外の生物が対象として発展してきました。しかし、人もまた生物の一種ですから、この学問の見方・考え方に基づいて、私たち人間にとって最も身近な対象である建築の見方・考え方を展開することは重要だと考えられます。従来、建築環境の分野では、人間、その活動の場で有る建築、それをとりまく地域の自然や気候を活かすデザインの方向性を、バイオクライマティック・デザインと呼んできました。それを一段進めて、あるいは深めつつ、また広げて建築環境へのアプローチを模索していきたいと考えています。

建築環境は、人間にとって、一日のうち、また一生のうち、とても長い時間を過ごす環境です。その環境は一日の間でも変化し、また季節ごとの変化もあります。ひとのからだを取り巻く小さな気候も、地域によって異なる大きな気候も、私たちのからだや生活と大きなかかわりがあります。建築のデザインを空間デザインとして認識しがちですが、時間の流れを射程にいれた「時間デザイン」として建築を捉え直すことも、これからの重要な観点でしょう。生物の生き方を見るには、空間に加えて時間が重要だからです。

宿谷さんからのメッセージです。
「人の棲む空間には—住まいであれ仕事場であれ—何が求められるのか。その大元たる地球が宇宙の中で形成してきた環境形成のメカニズムを紐解いてみると、在るべき建築環境づくりのためのヒントがたくさん見えてきます。このセミナーでは建築環境と地球環境の関係性を、セミナーに参加される皆さんとともに熱力学・人間生物学を基本として考えていきます。」

これまでのセミナー同様、熱力学(エクセルギー)の考え方に加えて、バイオクライマトロジー、時間デザインという軸を加えて、改めて、建築環境デザインのありかたを考えていきたいと思います。具体的な建築環境設計の手法をめぐる参加者の皆さんとのディスカッションにも、時間をとっていく予定です。またこれまで同様、「身の丈にあった技術」を考えるために、折りに触れ、原発事故をめぐる情報も取り上げていきたいと思います。

◆◇各回の予定◇◆
6-第1回 10月25日(水)18:30-20:50
6-第2回 11月予定
6-第3回 12月予定
6-第4回 2018年1月予定
6-第5回 2018年2月予定
※8月以降は決まり次第、ホームページ等、facebookイベント等でご案内します。(原則、水曜開催予定)