【海外事例71<書籍>】持続可能な開発目標のためのパートナーシップ 2016 2017年3月15日

国連経済社会局の持続可能な開発部による報告書の第4版。2012年の国連持続可能な開発会議のフォローアップとして、持続可能な開発の実現におけるマルチステークホルダー・パートナーシップと自発的な関与の進捗を紹介。特に2016年のハイレベル政治フォーラムのテーマ「誰も取り残さないを確保する」をどのようにサポートしているかに焦点を置き、多くの行動ネットワークとマルチステークホルダー・パートナーシップを概説。情報は主に、持続可能な開発目標(SDGs)のためのパートナーシップのオンライン・プラットフォームに基づく。オンライン・プラットフォームは現在、全てのSDGsのサポートにおける約2,100のグローバル及び地域的な事例を紹介している。

書籍情報

書籍名; 持続可能な開発目標のためのパートナーシップ 2016/ マルチステークホルダー・パートナーシップを通して持続可能な開発目標をサポートする/ 誰も取り残さないを確保する
(原題 Partnerships for Sustainable Development Goals 2016/ Supporting the Sustainable Development Goals through Multi-stakeholder Partnerships/ Ensuring that No One Is Left Behind)
発行元; Division for Sustainable Development of United Nations Department of Economic and Social Affair
発行年; 2016年
テーマ; POST2015/SDGs



※【海外事例<書籍>】は、書籍や調査レポートなどを通して、海外事例を紹介するコーナーです。