【海外事例58<書籍>】アジア・太平洋の環境 日・英・中キーワードハンドブック 2016年2月10日

「持続可能な開発のためのアジア・太平洋イニシアテイブ」(API)は、2002年に開催された「持続可能な開発のための世界サミット(WSSD)」で、タイプⅡコミットメント(非政府組織による実行計画)として提唱された。ESD(持続可能な開発のための教育)を実践する中で、この巨大なテーマを理解するための共通のツールが重要となった。持続可能性というチャレンジの全体像を把握すると同時に、環境テーマの詳細や地域的な状況に焦点をあてることが必要である。この冊子は、持続可能な開発に関する広範な文献、統計、画像をカバーすると同時に、日本語・英語・中国語を併記して、アジア・太平洋における環境の多様性を理解することを意図している。


 

書籍情報

書籍名; アジア・太平洋の環境 日・英・中キーワードハンドブック
(原題Asia-Pacific Environment Keywords in Japanese, English, and Chinese)
発行元; 風媒社
発行年; 2010年
テーマ; 防災



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