【海外事例47<書籍>】SATOYAMAイニシアティブ国際パートナーシップ(IPSI) 進捗レポート 設立から現在の活動まで 2015年3月24日

SATOYAMAイニシアティブ国際パートナーシップ(IPSI: The International Partnership for the Satoyama Initiative)とは、社会生態学的生産ランドスケープ・シースケープ(SEPLs: Socio-Ecological Production Landscapes)の価値を世界に広く認識してもらうことにより、その保全と再生を促進する取り組みで、各国政府・地方行政、NGO、地域コミュニティ、学術研究機関、国際機関など多様なステークホルダーがメンバーとして活動しています。

 

本報告書はその進捗レポートであり、2011年に開催されたIPSIの立ち上げと第4回までの国際会議とワークショップの成果報告、生物多様性条約第12回締約国会議(COP12)とその後の展望、社会生態学的生産ランドスケープ指標、SATOYAMAイニシアティブ推進プログラム、SATOYAMA開発メカニズム、パートナーシップの構築と強化などについて記述しています。

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書籍情報

書籍名; SATOYAMAイニシアティブ国際パートナーシップ(IPSI)進捗レポート 設立から現在の活動まで
(原題PAVING THE WAY FOR SUSTAINABLE CONSUMPTION AND PRODUCTION THE MARRAKECH PROCESS PROGRESS REPORT)
発行元; SATOYAMAイニシアティブ国際パートナーシップ(IPSI)事務局
発行年; 2014年
テーマ; 生物多様性



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