3/22開催 2019年世界水の日記念シンポジウム:SDGs時代の世界の水 2019年3月9日

「開発の恩恵から誰一人取り残さない」は、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の基本理念であり、国連の水への取り組みの主要なテーマです。安全な水をいかに多くの人々に届けるかについて、国連「世界水の日」である3月22日、世界で活躍する専門家が国連大学に集まり、水・衛生・持続可能な開発の在り方を考えます。

開催概要

|日 時| 2019年3月22日(金)15:00~17:00 (受付14:30~)

|場 所| 国連大学  エリザベスローズ国際会議場(東京都渋谷区神宮前5-53-70)

|主 催| 国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)

|共 催| 国際連合人権高等弁務官事務所(OHCHR)

|協 力| サントリーホールディングス株式会社、地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)

プログラム

15:00        開会

15:00-15:05 開会挨拶 デイビッド・マローン(国連大学学長/国連事務次長)

15:05-15:10 御挨拶 佐藤克英氏 (内閣官房水循環政策本部事務局長)

15:10-15:30 基調講演 沖大幹(国連大学上級副学長・東京大学教授)

15:30-15:50 2019年「世界水発展報告書」紹介  羽田鯉生氏 (OHCHR/UN-Water「世界水の日」キャンペーン調整役)

15:55-16:25 パネル討論

モデレーター: 根本かおる(国連広報センター東京事務所長)

パネリスト

福士謙介氏(UNU-IASシニアプロジェクトアドバイザー・東京大学教授)  

道山恵美氏 (公益財団法人 プラン・インターナショナル・ジャパン職員)

熊丸耕志氏 (UNICEF 民間連携専門官・元UNICEF南スーダン水衛生専門官)

鎗内美奈氏 (JICA「ヤンゴン市開発委員会水道事業運営改善プロジェクト」専門家/NGO・WaQuAC-NET)

16:25-16:50 質疑応答

16:50-16:55 熊本におけるアジア太平洋水サミット開催について 永田努氏(熊本市水保全課長)

17:00         閉会挨拶 竹本和彦 (UNU-IAS所長)

参加申込み

参加のお申し込みはこちらからお申し込みください。 ※参加申し込みは締め切りました。

同時通訳(日本語・英語)あり

ご参加に際して

国連大学ご入場の際は、臨時出入口の階段の使用をお願いしております。

ご入場に際し、お手伝いが必要なお客様は、事前にiascomms@unu.edu へご連絡の上、当日スタッフにお声掛け下さい。

また会場内での飲食は原則禁止ですので、あらかじめご理解頂けたらと思います。