パートナーシップの相談対応 2012年2月16日

 企業のCSR担当者がGEICを訪れ、NPOについての情報や企業が行おうとしている活動へのアドバイスを求められた。アドバイスが実を結ぶことは少なく、また結んだとしても、相談者からの報告がない限りアドバイスとの因果関係を判明させるのは難しいが、LUSHの助成金プログラムや参加型植林携帯ゲームソフト開発など、いくつかの成果もみられている。また、環境見本市内で実施した車座トークでは、複数企業のCSR担当者と複数NGOが「ぼやき」をテーマにざっくばらんに意見交換をし、それがその後の活動へつながった。

●車座トーク

 7月7日に開催されたボランティア見本市内において開催。複数企業のCSR担当者とNPOが課題について意見交換を行った。

●CSR相談

伊勢丹、日興コーディアル、クインランド、ピーアールコンビナート、LUSHジャパン、フィリップモリス、NHKエンタープライズ、カシオ計算機、松下電工、東芝、日本製紙、ライブウエア、日産自動車、経団連、プロペラ、ホールアース自然大学校、全労済、さえづり館、三菱UFJリース、株式会社タウ、「24時間テレビ」チャリティー委員会事務局、ホンダ、ぐるなび、日本リサーチ総合研究所、寺岡精工、日本通運、大成建設、東急エイジェンシー、東京港野鳥公園グリーンボランティア、千葉県、東京電力、キューピー、ほか